躯体と防水層の間に、空気層を作る防水工法です。
脱気筒は、ソーラーパネルを電源とした排気ファンが内蔵されており、躯体内部や結露により発生した湿気を強制的に排出します。
また、常に新鮮な空気の循環で熱を排出し続けることで、躯体の温度上昇を抑制して、断熱材と同様の効果が得られます。
断熱材と比べ非常に薄いので、立上りの嵩上げ追加工事などのリスクが少なく、同時に通気緩衝工法としての高い効果を発揮します。
これから屋上防水を始めます。
躯体からの水分の蒸発を促すために、一定間隔で防水層を剥がしていきます。
通気緩衝材であるエアコーンをディスクで固定します。
今回は、ウレタン防水との複合なので、コアコーンの上に、更に緩衝シートを貼り下地を完成させます。 塩ビシート仕様の場合は、この段階で仕上げに入ります。
各辺を鋼板で固定します。
既存防水層も含めて切り取り、躯体が見える状態で取り付けます。 パネルの角度は30度、方角は南で固定します。
脱気筒と対角線上になるように固定します。
ここからは、通常のウレタン防水の工程です。
丁寧に仕上げていきます。
保護塗料により防水層の劣化を防ぎます。